「不動産クラファンのTAMBOって、どんなサービス?」
「少額から始められるみたいだけど、本当に利益は期待できるの?」
2024年4月にスタートしたばかりの不動産クラウドファンディング「TAMBO」について、具体的な特徴や評判が気になっている方も多いのではないでしょうか?
実際に投資するなら、信頼できるサービスか、そして収益性はどうかをしっかり見極めたいものですよね。
この記事では、TAMBOのサービスの口コミや評判や、投資を検討する上で知っておきたいポイントを解説します
TAMBO(ダンボー)とは?

引用元:TAMBO
TAMBO(タンボー)は、ルーフトップリアルティー株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
10万円から不動産投資を始められるサービスで、賃貸物件や商業ビルなどを対象に、全国の不動産プロジェクトに投資することができます。
また、優先劣後出資構造や配当保証期間など、投資家を保護する仕組みが整っているのが特徴です。
運用期間は数ヶ月から1年程度のものが多く、短期運用で利回り7~12%を狙える案件もあります。
2024年にスタートした比較的新しいサービスですが、堅実な設計と高利回りを両立した案件が注目されています。
TAMBO(ダンボー)の口コミや評判は?
TAMBOに投資した人たちはどのように感じているのでしょうか?SNSで実際の声を集めてみたので、参考にしてみてください。
悪い口コミ
おはようございます。
TAMBO、落選してた(。ŏ﹏ŏ)#不動産クラファン pic.twitter.com/2NkS31xU7s— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) August 24, 2024
TAMBO 北海道伊達市プロジェクトの落選メールが来た
倍率高すぎだし、仕方ない— LP9 (@risoku_9yen) August 23, 2024
良い口コミ
TAMBO 当選確約らしい
>週末は安心してお過ごしください🥳 pic.twitter.com/sSe8hfT5lw— Rabbits*** (@rabbits7766) March 21, 2025
TAMBO札幌、繰り上げ当選しました!
ケタ間違えた人がいてキャンセル出たみたい
ラッキー!— imk (@imk107234811401) February 19, 2025
TAMBOって運用終了から償還まで3営業日予定なのか
らくたま並のスピード感良いね
しかも劣後比率40%って中々の安全度
— MURA~小型のアルファを探し求めます〜 (@stock_of_2024) August 27, 2024
TAMBOの1号案件が本日早期償還されましたが、当初の運用期間分の分配金が支払われ、利回り約5割アップしました↑#不動産投資型クラウドファンディング pic.twitter.com/NZpmyLpC2y
— きたの (@kitano_income) June 28, 2024
#TAMBO 記念すべき1号案件は
予定利回り10%から上振れ14.6%に🎉しかし運用終了日が6/24となってるが
これって決済日ってことでしょ
まだ先だがええんやろか🤔
配当・償還日は6/28どす#不動産クラウドファンディング— もちこパパ (@mochicopapa39) June 13, 2024
TAMBO(ダンボー)のメリットは?
TAMBOのメリットは以下の通りです。
- 投資判断がしやすい詳細な物件情報
- 全国の優良物件にアクセス可能
- 不動産に応じた商品バリエーション
- 配当保証期間を採用
投資判断がしやすい詳細な物件情報
TAMBOの運営会社は投資専門の不動産会社です。
一つひとつの物件説明が非常に丁寧で、豊富な写真から物件の隅々まで特徴を把握できます。
他のサービスでは、詳細まで見ないケースもありますが、TAMBOでは物件周辺の環境が分かる写真も多く掲載されています。
物件周辺の街並みまで写真で確認できるため、「この物件なら安心して投資できる」という納得感を持って投資先を選べます。
全国の優良物件にアクセス可能
TAMBOでは10万円から、日本全国の厳選された不動産に投資できます。
運営会社は日本各地で投資用不動産の販売・仲介を手がけてきた実績があり、地域の特色を熟知した担当者が地元業者と連携して物件を運用します。
実際に、これまでに募集されたファンドは6件とまだ少ないものの、東京・宮城・愛知・北海道とエリアは多彩(2025年6月時点)。
これにより、東京の投資家でも地方の収益性の高い物件に投資することができるでしょう。
不動産に応じた商品バリエーション
TAMBOは物件種別を限定しておらず、一棟マンションを中心に、オフィスビルや商業施設など幅広い不動産に投資できます。
現在は安定した収益を上げているマンション案件が中心ですが、今後は空室物件のリノベーション案件なども予定されており、投資の選択肢が広がっていくでしょう。
配当保証期間を採用
TAMBOでは配当保証期間を採用しているため、物件が予定より早く売却されても、当初予定した期間分の配当が受け取れます。
例えば、3ヶ月運用予定のファンドが1ヶ月で売却完了しても、3ヶ月分の配当を受け取れる仕組みです。
実際、「TAMBO第1号 スカイツリープロジェクト」は運用期間が短縮されましたが、配当は想定の10%を大きく上回り、14.67%まで上昇しています。
すべてのファンドに適用されるわけではありませんが、配当保証期間があるファンドを選べば、安定したリターンを目指せるでしょう。
TAMBO(ダンボー)のデメリットは?
TAMBOのデメリットは以下の通りです。
- 実績が少ない
- 元本保証はない
実績が少ない
TAMBOは2024年4月に始まったばかりの、まだ新しいサービスです。
そのため、長期的な運用実績はこれから積み上げていく段階にあります。
しかし、すでに募集が終了した複数のファンドでは、問題なく償還(投資家への資金返還)が行わています。
新しいサービスならではの魅力的な案件に出会える可能性と、着実な実績を両方見ながら判断するとよいでしょう。
元本保証はない
これはTAMBOに限った話ではありませんが、不動産クラウドファンディングでは、銀行預金のように元本が保証されているわけではありません。
社会情勢や不動産市況の変化によっては、投資した資金が元本を下回る可能性もあります。
また、物件の売却が想定通りに進まなかったり、家賃収入が予測を下回ったりするリスクもゼロではありません。
投資を検討する際は、ファンドの詳細情報を十分に確認し、リスクを理解した上で、ご自身の判断で行うことが大切です。
まとめ
TAMBOは新しいサービスながら、投資専門会社としての経験と知見を活かした丁寧なファンド組成が魅力です。
詳細な物件情報、全国の優良物件へのアクセス、配当保証期間などの特徴により、他社にはない投資機会を提供しています。
投資を検討される方は、サービスの質や運営状況を確認して、まずは少額から始めてはいかがでしょうか。
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