本記事では、「COZUCHI(コヅチ)は評判は怪しいのか?」について、さらに「安全性や元本割れのリスク」について解説していきます。
結論から言うと、COZUCHIはこれまで一度も元本割れを経験しておらず、多くの投資家から信頼を得ている注目の投資サービスです。
さらに、過去には想定年利6%だった案件が、実績で629.6%という驚異的な実績も記録されています。
この記事では、「COZUCHI(コヅチ)の評判は怪しい?安全性や元本割れリスクを徹底解説!」というテーマでまとめました。
COZUCHI(コヅチ)が本当に怪しいのか?評判や口コミを見ながら、安全性を確認していきましょう!
COZUCHI(コヅチ)とは
COZUCHIについて
COZUCHIは、少額から始められる不動産投資クラウドファンディングです。
一口1万円から投資でき、出資後の運用は不要なため、初心者でも始めやすい点も特徴。
COZUCHIは、総ファンド数121、累計調達額935億円と、不動産クラウドファンディング業界でトップクラスの実績を誇ります(2025年1月時点)。

画像引用:COZUCHI
また、想定利回りに上限がないため、償還時に想定を超える利回りが発生した場合、分配金が増えることもあります。
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2024年4月には「不動産投資クラウドファンディング 累計投資額No.1」を達成し、これまで一度も元本割れをしておらず、その実績が投資家からの信頼につながっています。

画像引用:COZUCHI
COZUCHIの運営会社について
COZUCHIは、1999年5月20日に設立された不動産テックを手がける「LAETOLI株式会社」が運営しています。
元々は「株式会社SATAS」として不動産関連サービス(特にWARASHIBE)を手がけていましたが、2021年8月に「LAETOLI株式会社」に社名と経営体制を刷新しています。
代表は 武藤 弥(むとう わたる) 氏。
ラジオ出演やインタビュー登壇、SNS発信などを通じて、「投資家ファースト」という姿勢やCOZUCHIへの想いを広く伝えています。
COZUCHIの運営会社の概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
設立 | 1999年5月20日 |
本社所在地 | 東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 4階 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 武藤 弥(むとう わたる) |
COZUCHI(コヅチ)の口コミ評判は怪しい?
COZUCHIに投資した人たちはどのように感じているのでしょうか?SNSで実際の声を集めてみたので、参考にしてみてください。
悪い口コミ
凄い
COZUCHI抽選一回も当たらないからやらなくなった…— ゆきくん (@nogryon0915) April 12, 2024
COZUCHI初出資
利率が低くて、元本保証が心配なので出資額を絞りました
予定では来年1万円利息としてつく#COZUCHI pic.twitter.com/nAOu4tcvrL— 甘党たぁちゃん (@TarpzO) June 13, 2022
cozuchiは応募の際に、4つの書面を確認をして同意ボタンが押さないと応募できないシステム。しかも書面がポップアップ後に下までスクロールさせても同意ボタンを押せたり押せなかったりで、何度もやりなおしてる内に締切になった。もうちょっときちんとシステムを作り込んでよ#COZUCHI
— 星華 Goddess Eir (@seika19999) March 20, 2024
悪い口コミでは、COZUCHIは、手続きが複雑、システム障害の発生、元本保証がないといった声が見られました。
先着順で投資の可否が決まるファンドもありますが、手続きが複雑なために申し込みが間に合わず、投資できなかったのは残念ですね。
また、システム障害が頻繁に発生し、そのたびに復旧作業が行われている点も不満が寄せられています。
今後の改善に期待したいところです。
良い口コミ
#クラファン
COZUCHI の銀座の案件(先行募集)に当選!
ここの一般抽選はなかなか当たらないが、落選した時もらえる「チャレンジポイント」が二桁溜まっていたので有利だったのかもしれない。私みたいな田舎モンは銀座の案件と聞いただけで浮足立ってしまうな😍
— ギンタロー (@kuun2000t) May 29, 2024
1年程前、気まぐれに1件だけやったCozuchiからお金が帰ってきた!
20万円が1万5千円ほど増えた🤗— 中くらいの@家と投資と貯金 (@mado_huta) May 26, 2023
市ヶ谷のファンドが運用終了。
年利5%の予定が13%になった😊
やはり立地がよい案件は上振れするね#cozuchi pic.twitter.com/BS3al8bjtm— てぃんまら (@onaramachine) April 28, 2023
COZUCHIの広尾底地フェーズ3が早期償還されたけど、運用期間3か月だとしたら年利4.5%予定から33%くらいに大幅アップされたみたいだ。
計算違いならすいません。
正式アナウンス待ちです。#不動産投資型クラウドファンディング— きたの (@kitano_income) April 26, 2024
cozuchiから償還金と分配金!
年利33%は熱い! pic.twitter.com/x4GGLoRS8w— BB (@kenoi_terra) April 30, 2024
良い口コミでは、「思った以上の配当金がもらえた」という声や、短期間で高い利回りを達成したケースが目立ちます。
広尾の案件では、3か月で年利換算33%になったという報告もあり、期待以上の成果が出ることもあるようです。
COZUCHIは、想定利回りが4〜9%と安定していて、長期・短期どちらの運用にも対応しています。
最低投資額が少ないため、初心者でも始めやすいのが特徴ですね。
口コミを見る限り、「怪しい」や「ポンジスキームでは?」といった不安を感じる必要はなさそうです。
運用内容や配当の情報がしっかり公開されており、安心して利用できる印象を受けました。
また、抽選に外れても「チャレンジポイント」がもらえる仕組みがあり、次回の応募で有利になるのも魅力ですね。
COZUCHI(コヅチ)のメリット
ここでは、COZUCHIを利用するときの、主なメリットを詳しく紹介します。
- 1万円から投資ができる
- 利回り&リターンの上限がない
- ほったらかしで運用できる
- 優先劣後方式を採用
- 中途換金できる
1万円から投資ができる

画像引用:COZUCHI
COZUCHIなら、1口1万円から不動産投資をスタートできます。
通常の不動産投資では、数千万円単位の資金が必要なので、初心者にはかなりハードルが高いものです。
しかし、COZUCHIなら少額から投資できるため、無理なく取り組むことができます。
「いきなり大きな金額を投資するのは不安」という方でも、まずは1万円から試してみることで、投資経験を積みながらステップアップできます。
利回り&リターンの上限がない

画像引用:COZUCHI
COZUCHIは、利回りやリターンに上限が設定されていないため、案件によっては想定利回りを超える成果が出ることがあります。
多くの不動産クラウドファンディングでは、利回りが固定されているため、配当もあらかじめ決まっています。
一方、COZUCHIでは、利益が多く出た場合、その分も投資家に還元されるのが特徴です。
そのため、案件によっては想定利回りを大きく超えることもあります。
実際に、想定利回り12%だった物件が驚異の283.5%になったケースも!

画像引用:COZUCHI
他にも想定を大きく上回る案件が次々と登場し、平均利回りも10%以上と高水準をキープ。

画像引用:COZUCHI
COZUCHIの最大の魅力は、リターン(配当利回り)に上限がないこと。
利益が予想以上に出た場合、その分が出資者に還元されるからこそ、より大きなリターンが期待できます。

さらに、株のような値動きがないため、毎日「下がってないかな?」と心配することがありません!
ほったらかしで運用できる

画像引用:COZUCHI
COZUCHIでは、出資してからは運用終了まで待つだけなので、手間をかけずに運用できます。
専門のプロが運用を担当するため、出資後に管理する必要がないからです。
株式投資やFXでは、市場の動向を常にチェックする必要がありますが、COZUCHIではそのような面倒な手間がありません。
投資先ファンドを選んで出資した後は、運用終了まで「待つだけの資産運用」ができます。
優先劣後方式を採用
COZUCHIでは、投資家のリスクを少なくできるように、優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、投資先のファンドが損失を出した場合、劣後出資者(COZUCHI)が先に損失を負担する仕組みのことです。

画像引用:COZUCHI
COZUCHIでは、投資家のリスクを抑えるために「優先劣後方式」を採用しています。
これは、もし投資先のファンドが損失を出した場合、COZUCHI(劣後出資者)が先に損失を負担する仕組みのことです。
運営側が損失の10~60%をカバーしてくれるので、投資家の資産が減るリスクを抑えられます。
さらに、空室リスクの低い物件を選んだり、価値上昇が見込める物件には買取保証をつけたりと、安全性を高める工夫も。
実際、これまでの元本割れが一度もないというのも、安心できるポイントですね。

COZUCHIで損をした話を聞かないのは、その信頼性の高さを物語っています。
中途換金できる
一般的な不動産クラウドファンディングでは、一度出資すると運用期間が終了するまで換金できないケースがほとんどです。
しかし、COZUCHIでは出資元本の3.3%の事務手数料がかかりますが、いつでも途中で換金できます。
万が一、投資期間中に現金が必要になった場合でも、換金できるので安心です。
途中換金ができる不動産クラウドファンディングは珍しく、大きなメリットと言えるでしょう。
COZUCHI(コヅチ)のデメリット
COZUCHIのデメリットも確認していきましょう。
- 元本保証・利回り保証がない
- 抽選で当たらないケースが多い
- 運営会社が上場していない
元本保証・利回り保証がない
COZUCHIに限った話ではありませんが、不動産クラウドファンディングでは、銀行預金のように元本が保証されているわけではありません。。
社会情勢や不動産市況の変化によっては、投資した資金が元本を下回る可能性もあります。
また、物件の売却が想定通りに進まなかったり、家賃収入が予測を下回ったりするリスクもゼロではありません。
投資を検討する際は、ファンドの詳細情報を十分に確認し、リスクを理解した上で、ご自身の判断で行うことが大切です。
抽選で当たらないケースが多い
COZUCHIでは、先着順だけでなく抽選制のファンドもあり、投資家が参加しやすくなっています。
どちらの案件も数が限られており、特に人気のものは、募集開始から1日も経たずに埋まることがあります。
質の高い案件を厳選しているからこそ、応募が集中するのも当然といえるでしょう。
とはいえ、COZUCHIは他の不動産投資型クラウドファンディングに比べて募集の回数が多く、投資のチャンスも多めです。
また、2023年2月に導入された「部分当選」によって、当選率は導入前の10%から35%に上がっています。
希望金額での当選が難しくても、「部分当選」の可能性があるので、応募しておきましょう。
運営会社が上場していない
COZUCHIの運営会社は上場企業ではないため、企業の財務状況がすべて公開されているわけではありません。
透明性を重視する投資家にとっては気になる点かもしれませんが、COZUCHIは投資家向けに必要な情報を積極的に公開しており、運営実績も豊富です。
そのため、多くの人に利用されていますが、運営会社が上場しているサービスを重視している場合はデメリットに感じるかもしれません。
COZUCHIが向いている人

画像引用:COZUCHI
COZUCHIは、不動産クラウドファンディングに興味がある人にとって、かなり魅力的だと思います!
では、どんな人にピッタリなのか、詳しく見ていきましょうね。
ポートフォリオに不動産を加えたい人
もしあなたが、すでに株式投資やインデックス投資をしているなら、COZUCHIを選ぶといいかもしれませんよ。
不動産クラウドファンディングは、株式とは異なるリスクやリターンを持っているので、ポートフォリオにバランスを加えることができます。
インデックス投資ってリスクが少ない代わりに、リターンも控えめだったりしますよね?
でも、COZUCHIの「短期運用型」のファンドなら、インデックス投資以上のリターンが期待できる可能性があるんです!
さらに、REITのように一括で不動産投資をするのではなく、自分で投資先の物件を選びたい人にもおすすめです。
実際に「この物件に投資するんだ!」って選べるので、まるで自分が不動産オーナーになったかのような感覚が楽しめちゃうんですよ。
少額から投資を始めたい人
不動産投資って、大きな資金が必要なイメージありませんか?
実際、普通の不動産投資は数百万〜数千万円が必要だったりしますし、不動産クラウドファンディングでも最低10万円からの投資が多いです。
でも!COZUCHIなら、月1万円から始められるんです。
1万円って、ちょっとしたお買い物を我慢するくらいの金額で、投資がスタートできちゃいますよ。
なので、「まだ投資の経験が少ないけど、少しずつ資産を増やしてみたい」「株式投資だけじゃ物足りないかも…」なんて考えている人には、COZUCHIがぴったりかもしれませんね。
少額投資でリスクを抑えながら、不動産という新しい投資の世界に挑戦してみましょう!
手間をかけずに投資したい人
「不動産投資は面白そうだけど、物件の管理とかってめんどくさそう…」と思っている人も多いですよね。
実際、普通の不動産投資は、物件のメンテナンスや入居者の対応など、やることがいっぱいあります。
でもCOZUCHIなら、その手間は一切なし!ファンドを選ぶだけで、あとはプロが全部運用してくれるんです。
なので、本当に手軽に始められるんですよ。
例えば、中長期運用のファンドを選べば、5年~10年にわたって資産を運用し続けてくれるんです。
配当金も半年ごとに受け取れるので、「放っておいても資産が増える」感覚が楽しめちゃいます。
「忙しいけど、資産を増やしたい」「運用はお任せしたい」という方にぴったりですよね!
ゆっくりと資産が成長していくのを見守りながら、配当金を受け取るのはなんだかワクワクしますね。
COZUCHI(コヅチ)の始め方

画像引用:COZUCHI
COZUCHI(コヅチ)は、以下の3ステップで始められます。
② 投資家登録
③ 本人確認
COZUCHIの投資家登録の手順は、下記の記事で詳しく解説しています。
よくある質問
COZUCHIを利用する前に気になる点をまとめてみました。
最低投資金額はいくらですか?
最低投資金額は1万円からです。短期運用型は1万円から、中長期運用型は10万円から投資が可能です。
COZUCHIの実績は?
2025年3月末時点で、累計調達額は1,036億円、運用終了ファンド96件すべてで元本毀損なく償還されています。
COZUCHIのファンドにはどのような種類がありますか?
主に「短期運用型」と「中長期運用型」の2種類があります。短期運用型は売却益を狙うミドルリスク・ミドルリターン型、中長期運用型は賃料収入を重視したローリスク・ローリターン型です。
COZUCHIの利回りはどのくらいですか?
想定年利回りは4〜10%程度で、案件によってはそれ以上の利回りが実現することもあります。過去には想定利回りを超える配当が支払われた例もあります。
投資後に途中解約はできますか?
はい、可能です。所定の手数料(例:出資元本の3.3%)を支払うことで、運用途中でも換金申請ができます。
抽選に当たらない場合、どうすればいいですか?
抽選に外れた場合、ポイントが付与され、次回以降の抽選で当選確率を上げる「COZUCHIチャレンジプログラム」が利用できます。
COZUCHIの運営会社について教えてください。
COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営しています。同社は1999年設立で、東京都港区に本社を構えています。不動産特定共同事業法に基づく許可を取得しており、信頼性の高い運営が行われています。
✅️COZUCHの登録キャンペーンについて解説
✅️COZUCHIはポイントサイト経由で登録できる?
✅️COZUCHIは抽選に当たりづらい?当選確率を上げる方法とは
✅️COZUCHの詐欺・ポンジ疑惑の真相を解説
まとめ
COZUCHIの不動産クラウドファンディングサービスについて詳しく掘り下げました。
COZUCHIの主な特徴として、少額からの投資参加が可能であり、多様な不動産プロジェクトにアクセスできる点が挙げられます。
また、ユーザーからの評判は概ね良好で、特に初心者にも分かりやすいプラットフォームとしての評価が高いです。
しかし、元本保証の不在や限られた投資案件数などのデメリットも存在します。
この記事を通じて、COZUCHIの全体像を理解し、投資の判断材料としていただければ幸いです
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