COZUCHIの抽選に申し込んでも、なかなか当たらないと感じていませんか。
気になる案件があっても落選が続くと、自分にはチャンスがないのかもと不安になりますよね。
そんな方に向けて、この記事では当選しやすくなるための考え方や、知っておくと役立つ応募のコツをまとめました。
また、最近注目されているCOMMOSUSとの関係についてもくわしく紹介します。
COZUCHIに投資したいけれど、思うように進まないと感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
COZUCHIの抽選が当たらない時に試したい3つの方法
COZUCHIの抽選を確実に当てる方法はありませんが、少しでも当選確率を上げる方法をご紹介します。
- チャレンジプログラムを活用する
- 募集金額が大きい案件を狙う
- とにかく応募しまくる
チャレンジプログラムを活用する
チャレンジプログラムとは、COZUCHIで抽選に外れた投資家を後押しする制度です。
落選するとチャレンジポイントが加算され、「優遇抽選枠あり」と表示された案件で当たりやすくなります。
チャレンジポイントを多く保有している投資家ほど、優遇抽選枠に通りやすくなります。
ポイントは1万円の応募でも+1ポイント貰えるので、倍率の高い案件にも申し込んでおくのがコツです。
外れても次につながるので、当選できないと感じている人ほど、この制度を意識して活用していきましょう。

画像引用:COZICHI
募集金額が大きい案件を狙う
募集金額が大きい案件は、応募枠が多いため、倍率が上がりにくく、当選できる可能性が高まります。
たとえば、過去には募集金額11億円超(千駄ヶ谷開発プロジェクト フェーズ3)という大型案件もありました。
応募率129%と人気はありましたが、募集額が大きかったため、他の案件と比べて倍率は高くなりませんでした。
こうした大型案件が出たときは、積極的に申し込んでおくと抽選に通りやすくなります。
とにかく応募しまくる
これを言うと元も子もありませんが、やはり一番の近道は「とにかく応募し続けること」です。
確実な方法はなくても、数を重ねることでチャンスは広がっていきます。
資金がなくなってしまうのが不安な人もいるかもしれませんが、そんなに当たりません。
外れてもチャレンジポイントが貯まるので、応募するだけでも次につながります。
条件にこだわりすぎず、まずは動いてみる。部分抽選の可能性もあるので、応募を続けることが当選への一番の近道です。
COMMOSUSからCOZUCHIに投資する方法とは?
COZUCHIの運営会社LAETOLI株式会社と、COMMOSUSを運営する株式会社コモサスは、2024年9月に業務提携を発表しています。
COZUCHIはファンドの組成やマーケティング支援、TRIADは審査面で関わっており、COMMOSUSの中でCOZUCHI FUNDとしてファンドが提供されているのです。
ここでは、両社の関係と、実際にどんなファンドがあるのかを紹介します。
COZUCHIとCOMMOSUSの関係って?
「COZUCHIに投資したいのに、なぜCOMMOSUS?」と思う人もいるかもしれません。
COZUCHIがCOMMOSUSでファンドを出すのは、法制度の都合によるものです。
COZUCHIのような不動産投資型クラウドファンディングでは、投資家から集めたお金で物件を運用するために、COZUCHI側がその物件を買い取って名義を移す必要があります。
しかし、物件によっては名義を変えられないケースもあり、その場合はCOZUCHI単独ではファンドをつくれません。
そんなときに活用されるのがCOMMOSUSです。
COMMOSUSは「お金を貸す(融資)」形式なので、名義の変更がいらず、条件の良い物件でもファンドとして扱えることがあります。
COZUCHI FUNDとして紹介されている案件の中には、この仕組みを使ってCOMMOSUSから募集されているものもあります。
「COZUCHI FUND」という名前がついていても、実際の募集はCOZUCHIではなくCOMMOSUSで行われます。混乱しやすいポイントなので、COMMOSUSにもあらかじめ登録しておくと安心です。
2024年9月下旬から始まったばかりのコラボファンドなので、どんな案件が出てくるのか、これからもチェックしておきたいですね。
COZUCHI・COMMOSUS コラボファンドの紹介
■港区六本木プロジェクト(TRIAD FUND 9号)
■ ファンド名:港区六本木プロジェクト(TRIAD FUND 9号)
■ 想定利回り:年利4.5%(税引前)
■ 運用期間 :約18ヶ月
■ 募集金額 :2億円
■ 募集期間 :2024年10月7日~10月9日
■ 利益分配 :原則毎月
■ 募集方法 :先着方式
※1万円からご応募可能
人気エリアの案件でありながら、先着順での募集だったため、抽選を待たずに投資できる貴重な機会でした。
■渋谷2丁目一棟ビルプロジェクト(TRIAD FUND10号)
■ ファンド名:渋谷2丁目一棟ビルプロジェクト(TRIAD FUND10号)
■ 想定利回り:年利4.5%(税引前)
■ 運用期間 :約11ヶ月
■ 募集金額 :3億円
■ 募集期間 :2024年11月7日~11月14日
■ 利益分配 :原則毎月
■ 募集方法 :先着方式
※1万円からご応募可能
都心の一棟ビルを扱った案件で、COZUCHIとTRIADが関わる形で設計されています。COMMOSUSからのみ応募できるため、登録済みだと有利です。
COMMOSUS(コモサス)とは?
サービス名 | COMMOSUS(コモサス) |
---|---|
運営会社 | 株式会社コモサス |
サービス開始 | 2019年 |
累計応募金額 | 約100億円 |
実績平均利回り | 4.2~11% |
公式サイト | https://commosus.jp/ |
COMMOSUS(コモサス)は、1万円から投資できる融資型クラウドファンディングです。
不動産、再生可能エネルギー、スタートアップ、エンタメなど、多様なジャンルのファンドを提供しています。
もともとは「CAMPFIRE Owners」として運営されていましたが、2022年11月に「COMMOSUS」へリニューアル。
現在はCOMMOSUS株式会社が運営し、CAMPFIREグループとは独立したサービスとして展開されています。
ファンドの運用期間は1年未満の短期案件が中心で、比較的早く資金を回収できるのも特徴です。
2024年には累計運用額100億円を突破するなど、実績を積み上げています。
また、COMMOSUSでは優待付きファンドも提供されており、投資によるリターンに加えて特典を楽しめる点が人気です。
投資額に応じた優待券や商品プレゼントなどが用意されるケースもあり、投資の魅力をさらに高めています。
今後は、2025年以降に抽選方式の導入も予定されており、投資機会の拡大が期待されています。
COMMOSUSの口コミや評判をもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックして下さい。
まとめ
この記事では、COZUCHIの抽選に通りにくいと感じている方向けに、当選確率を上げるための方法を紹介しました。
チャレンジプログラムの活用や、募集金額が大きい案件を狙うこと、継続的な応募がポイントとなります。
また、COMMOSUSとの業務提携により、COZUCHI FUNDとしてCOMMOSUS内で提供されるファンドも登場しています。
COZUCHIで投資機会を広げたい方は、COMMOSUSへの登録も視野に入れておくとよいでしょう。
また、新規口座開設キャンペーンを利用して、Amazonギフト券やポイントをお得にゲットするチャンスが他にもありますよ。
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サービス名 | 特典 |
---|---|
Funds ※タイアップ中 |
2,500円の現金+アマギフ 投資でさらにアマギフ追加 4月30日まで |
COZUCHI ※タイアップ中 |
アマギフ2,000円分 3月31日まで |
Funvest | 登録でアマギフ1,000円分 投資でさらに1,500円 期間未定 |
利回り不動産 | 登録でコイン1,000円分 (アマギフ交換可) 4月30日まで |
オルタナバンク | アマギフ1,000円分 2025年3月27日まで |
AGクラウドファンディング | ギフトカード1,000円分 期間未定 |
マリタイムバンク | アマギフ1,000円分 期間未定 |
TOMOTAQU | ポイント2,000円分 期間未定 |
CAPIMA 招待コード CAPIMA2305 |
登録でアマギフ1,000円分 20万円以上の投資 アマギフ2,000円分 3月31日まで |
ジョイントアルファ | アマギフ1,000円分 期間未定 |
ヤマワケ | アマギフ500円分 3月31日まで |
ヤマワケエステート | 登録&投資でアマギフ1000円分 3月25日まで |
クラウドバンク | 登録で楽天ポイント500円分 新規投資で2,000円分 期間未定 |
利回りくん | 登録で楽天ポイント50円分 1万円投資 楽天ポイント950円分 |
DARWIN Funding | アマギフ500円分 期間未定 |
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