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日常からの学び

京都繁盛ツアーに参加!月収200万稼いだ20代経営者の1日の作業量が半端なかった話

京都繁盛ツアーに参加!-月収200万稼いだ20代経営者の-1日の作業量が半端なかった話 日常からの学び
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先日、ビジネスの先生が企画した

100〜1000年以上の経営が続いている、

お茶屋やコーヒーの老舗店をめぐる

京都繁盛ツアーに参加してきました。

 

そこには、20代でブログ月収200万円

稼いだ経営者も来られていました。

 

たった1日のツアーでしたが、

その人の基準値がすごすぎて、

価値観の基準値が一気にあがりました。

 

これまでブログで月収63万円

稼いだことあったけど、正直そこに

満足している自分がいました。

 

20代の経営者さんとお話して、自分も

「月収200万円レベルをめざさなくては!!」

と意識が変わりました。

 

京都の店舗での出来事も勉強になり、

記事にしてシェアしていきます。

 

京都繁盛ツアーに参加!月収200万稼いだ20代経営者の1日の作業量が半端なかった話

 

この企画は日帰りツアーで、

コミュニティーメンバー4人と

先生のお知り合いの経営者2人も

参加されました。

 

カメラとコーヒー好きな「ブログの先生」と、

車好きな「中国輸入の先生」と

ご一緒させていただいた貴重な体験です。

 

「通円」というお茶屋での学び

京阪電車宇治駅の真ん前にある

「通円」というお茶屋。

平安時代末の永暦元年(1160年)から創業!

 

足利義政・豊臣秀吉・徳川家康も

この「通円」のお茶を飲んだこと

があると記録に残っている歴史あるお店。

 

こちらが「通円」さんの趣のある店構え。

 

店内にはびっしりとお茶が陳列されていて

「こんなにお茶の種類あるのか~」

むしろお茶より抹茶ソフトクリーム

が気になっていた。

 

そこに店員さんがメンバー全員に

お茶の試飲をさせてくれて

「むっちゃおいしい~」

 

試飲してからメンバー全員一気に

「お茶」を購入していた。

 

試飲って無料サンプルやん。

体験することで購入に繋がる!

 

「通円」さんのお茶の試飲を通して

無料オファーの大切さがよくわかりました。

 

ちなみに「通円」さんで購入したお茶はこちらです。

 

「大人はズルいと思いませんか?」という高級食パンさんでの学び

「通円」さんの近くに

「大人はズルいと思いませんか?」

と変わった名前の店があって、

気になって店に入ってみた。

 

高級食パン屋さんの

ベーカリープロデューサー

「岸本拓也」氏が

手掛けたお店でした。

 

食パンがきれていたので

800円もする食パンを

一斤購入していきました。

 

京都まで来たらか

何か買って帰りたいですよね~

 

でも普段なら、近所のスーパーで

20%OFFとかシール貼っている

食パンを買うのに、まんまと

この店の戦略にはまってしまった(笑)

 

「大人はズルいと思いませんか?」

の紙袋も個性的です。

DSC_0615

 

この紙袋、帰りの電車恥ずかしかったですが、

店を知ってもらう工夫が詰まっています。

 

絶対この紙袋みるだろうし、

気になる人は調べると思います。

 

ありきたりの名前や紙袋だったら

気にならないし、店に入ることも

なかったでしょう。

 

気になるから「店に入りたくなる」、

面白いから「誰かに話したくなる」、

そして他に面白い店名がないか

「検索してみたくなる」

 

人の心理をついていてます。

この店を研究すると

マーケティングの勉強になると思い、

「岸本拓也」さんの著書

『「考えた人すごいわ」を考えたすごい人』

を購入しちゃいました。

 

 

宇治川沿いにある抹茶そばさんでの学び

宇治川沿いにある抹茶そばで

昼食をとりました。

 

窓からは宇治川の絶景が

見られるロケーション。

お値段以上に贅沢な

雰囲気を味わうことができます。

 

メニューが多く、なかなかスパッと

決められなかったが、とりあえず

「ニシン蕎麦」を注文しました。

 

しばらくして店のおばちゃんが

「ごめん、ニシンきれてて

天ぷらでいいかな?」と少し

強引にすすめてきたんですよ。

 

メニューを決めるのも面倒なので、

ニシン蕎麦を注文したメンバーは

全員天ぷらそばに変更しました。

 

お店側の都合もあったと思いますが、

やっぱりたくさんのメニューの中から

1つのメニューを勧められたら

それにしちゃいます。

 

あっ!これって…

ブログ記事でも商品並べても

迷うから売れないってことか!

たくさんメニューあったら

選べないのと一緒ですよね。

 

選択肢の絞り込みも大切!

 

おすすめは「これ!」ってしないと

売れないのがよく理解できました。

 

 

おかげで、すぐに天ぷらそばが出てきて

美味しくいただきました。

 

月収200万稼いだ20代経営者の1日の作業量が半端なかった

夕食は焼肉屋で懇談会!

 

20代の経営者さんに

「月収100万円稼いだ時

どのくらい記事を書いてましたか?」

聞いてみた。

 

「1日10記事以上は書いてましたよ」

と当然のようにさらっと言われて、

自分とのレベルの違いを見せつけられました。

 

なんと、外注ライターさんを使わず、

1人で記事を書いてました。

正直そのレベルに達していない…

 

自分が悔しかった。

 

自分は年末に月収60万円

稼げて気が緩んでいた…

 

俺、全然ダメやん

 

20代の経営者さんは、

3ヶ月連続100万以上稼いだ経験があって、

何か秘密があるのかと思いましたが、

ひたすら記事を書いているだけでした。

 

稼げる人は「1日10記事」は普通。

頑張らなくてもできる基準値になっている。

 

いや、「頑張っていたのかしれない」

けど、それを実行できる行動力をもっていた!

 

20代の経営者さんのようになるには、

もっと基準値をあげていかないと!!

 

僕はこの人に出会って、

もっと稼ぎたいと意識しました。

 

基準値の高い人と話すと、たった1日で

自分の価値観がぶち壊れる。

 

このツアーを企画してくれた

感謝しないといけないな!

 

自分も1日10記事以上書けば、

100万円以上稼げる可能性があり、

どうやって記事を量産していけるのかを

考えるようになりました。

 

これからは自分の殻を破るために、

「どうしたらできるか」を考えて

作業していきたいと思います。

 

どのお店も自分の商品や活動に

自信をもっていて、創業から伝わる

伝統や味を守りつづけ、商品開発や

営業スタイルは今の時代に合わせて

ビジネスをしていると感じました。

 

それだけでなく、僕の先生は

店員さんと積極的に話をして、

日々の生活からアウトプットする前提

でいろんなインプットをしている

姿勢も勉強になりました。

 

今回この京都繁盛ツアーで僕も

20代の経営者さんに基準値を

学ぶことができたので、これからの

活動に活かしていきたいと思います。

 

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